seik.inが取れてしまった話
ご案内
恐ろしく積み上がったタスクに疲れたので怪文書を書きます。よろしくお願いします。
序章
時はいつか忘れた。私はその日も普通に生活していた。確か、その日はマクドナルドで食事をしていた。
ある時、ふとTLDサーフィングがしたくなった。隣にいた有識者に聞くと、様々なドメイン取得サービスが帰ってくる。 私はそれを適当に試し、結果として、トップレベルドメインが多そうなサービスを選択し、サフィった。 適当に文字列をつっこみ、「.lol」「.bio」「.website」「.navy」「.az」……多種多様なやつらが並ぶ。
そこに1つ、ある国のccTLDが鎮座していた。 その国とは、そう、カラオケ(JOYSOUND限定)に国歌が入っていることで有名な、インド共和国である。
.inとの出会い
インド共和国、「.in」。1回知れば次からはもうインドだと分かる良いドメインだ。しかし、私はここで何か、胸を叩き上げるものに襲われたのである。
私は某作品群から原点回帰し、HikakinTVの熱心な視聴者となっていた。
HikakinTVに最適化されたニューロンは即座に1つの解を出した。
「hikak.inは取れないのか?」
響くビートボックス
即座に私は検索した。しかし、取得できない。URLバーにhikak.in
と入力すると、そこはHIKAKINであった。
これは流石だ。日本のトップYoutuber。彼のビートボックスは我々の世界だけでなく、ドメインの世界にも拡がっていたのだ。「まぁ、そうだよな〜」と少し落胆。
ただ、このビートボックスはまた違う世界にも大きく響いたようである。
マクドナルドとの交錯
I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work. - Thomas Edison
先程食べたマクドナルドのハンバーガーが、Hikakinさんのビートボックスと混じり、我々には認知できないエネルギーを出したのかもしれない。
Hikakinさんの兄、Seikinさん。彼もまた、日本のトップクラスのYoutuberである。
「seik.in」。これは、取れるのだろうか?おそらく取れないだろう。しかしやってみる価値はある。例えそれが取れなくても、そのサイトの存在を知ることができるからだ。
「s」「e」「i」「k」。Enterキーは押され、マウスホイールは回った。
そして、私は見た。「seik.in: 取得可能」の文字を。
わーいやったー
もうそこでぼくはとってもよろこびました!!わーいわーい!!
おとなりさんのつよつよさんもにこにこです。
「おじさん、これかいます!!」ぼくはサービスおじさんに、おかねをわたしました。
おじさんはにっこりして、seik.inをぼくにわたしてくれました。
こうして、ぼくはこのドメインをかったのです。
疲れた。休憩。
疲れた脳を使い好き勝手打っていると、楽しいですがとても疲れが増します。
今後
現在は有志で維持管理を行っています。ただ、これから有志一同忙しくなりそうなのであまり更新は行われない予定です。
ただ、SeikinTVへのリンクはすぐつけておこうと思います。
最後に
これ書いた直後に自分で見直しました。キツ。今日はさっさと風呂入って寝ようと思います。
このようなヤバい記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
追記
(2023-08-15 23:10)どうやらhikak.in
で飛ばされるチャンネルはHikakinTVとは別のよう。海外向けのチャンネルなんてあるんですね!即座にチャンネル登録させて頂きました。
参考文献
情報を上げていただいている皆様、ありがとうございます。